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🏆 技能五輪 国内大会に運営として参加
先日、埼玉県の ものつくり大学 にて、技能五輪の国内大会「コンクリート施工」部門が開催されました。
協和工務店は運営側として参加し、全国から集まった若手技能者たちの挑戦をサポートしました。
🏗 種目：コンクリート施工
今回の競技には、全国から 4チーム8人 の若手技能者が出場。
図面をもとに鉄筋を組み、型枠を組み立て、限られた時間内に正確さと美しさを競います。
普段の現場と違い、競技の場は「1ミリ単位」の正確さやスピードが求められる真剣勝負。
選手たちは集中した表情で作業に臨み、その姿から ものづくりの誇りと責任感 が伝わってきました。
🌏 世界大会へのステップ
技能五輪は国内大会を勝ち抜くと、世界大会への道が開かれます。
2026年9月：上海大会
2028年：愛知大会（地元開催！）
世界中の若手技能者が集まる舞台に、日本代表として挑戦できることは大きな誇りです。
愛知での開催は、私たち地元企業にとっても特別な意味を持っています。
🤝 協和工務店の取り組み
協和工務店は、この技能五輪の運営に関わり 10年近く になります。
次世代の技能者を育て、型枠大工という仕事の魅力と価値を伝えることも、私たちの大切な役割です。
「俺達と一緒に景色を創ろう」――会場に掲げられた言葉の通り、型枠大工は建物や街並みを支える社会の基盤をつくる仕事。
競技を通じて、その責任と誇りを改めて感じることができました。
📢 新しい仲間との出会い
協和工務店では、経験の有無を問わず、ものづくりの世界で挑戦したい仲間を募集しています。
高校卒業後に手に職をつけたい方
技能を磨きたい若手職人
建設業で新しいキャリアを考えている方
技術を学び、次の世代へつなげていく仲間を待っています！
最後までお読みいただきありがとうございました。
株式会社 協和工務店
代表取締役 佐藤弘信
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